楽屋口だより

楽屋口― それは華やかなエンターテインメントの世界に旅立つ滑走路、それとも日常から非日常へとつながる夢の架け橋。楽屋口の扉越しに、あなたの知らない横浜アリーナを覗いてみませんか?
横浜アリーナからのささやかな楽屋口だよりを受け取りたい方、入り口はこちらです。どうぞお入りください。

第5回

担当者の独り言(安全と安心について)
イベントを心からお楽しみいただくために、横浜アリーナの施設・設備について安全安心であることはとても大切なことだと考えています。今回の楽屋口だよりは、イベントの際にあってはならない、けれども絶対に欠かせない私たちの取組みのひとつをご紹介させていただきます。

2006年2月22日消防訓練を実施しました
事前説明を聞くアリーナ関係者
5-1shoboコンサートをはじめ各種集会やフリーマーケットなどさまざまなイベントが日々開催され、年間150万人以上の方が訪れている横浜アリーナ。私たちは常にお客様を安全で快適な空間でお迎えできるよう努めています。そこで非常に重要なのが年に2回実施される消防訓練です。今回の楽屋口だよりでは2月22 日に実施された2006年春の消防訓練の模様をお伝えします。



今回の訓練は、「コンサート開催中テロ災害により火災及び負傷者が数名発生した」ことを想定して実施されました。

10時半訓練開始、コンサート開演中に1階ロビーでテロ行為により爆発による火災が発生、続いて塩素らしき臭気がしているという想定で、避難誘導が開始されました。1万人のお客様を、短時間にかつ安全に避難誘導することは容易ではありません。アリーナ内、ロビーにメガホンを持ったスタッフと警備員の声が響き渡ります。

消防隊が到着、屋外消火栓での消火活動の様子
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はしご車による救助訓練 無事救出されたのは負傷者役のアリーナ職員Yさん
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防護服を着用したレスキュー隊
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異臭も発生しているということで、防護服を着用したレスキュー隊が重傷者を搬送しています。
防護服を見て、去年アリーナで観た「ディズニー・オン・アイス“モンスターズインク“」を連想してしまったのは私だけでしょうか??





アリーナ正面広場に並ぶ消防車
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今回の訓練には地元の港北消防署8隊、都筑消防署1隊、計50人以上の消防隊員の方にご協力いただきました。
アリーナ正面広場に数台の消防車が並ぶ様を見て、実際に災害が発生したら・・・と考えるとぞっとしました。





近くの保育園のお子さんたちが見学に来ていました。
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「おぉ?っ!しょうぼうしゃだ!」「はしごしゃだ!」歓声があがります。
が、これはとっても大事な訓練なんですよ。
(実はこの中に筆者の息子がいたりします・・・お母さんマジメに訓練中です!)






ご協力ありがとうございました。
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横浜アリーナで働くスタッフはもちろん、併設のレストランアリーナ、そしてイベント警備会社の方々、消防隊員の方あわせて総勢142名での大規模な訓練となりました。皆様、ご協力ありがとうございました。







災害はいつ起こるかわかりません。今回のような大がかりな訓練、そして常日頃からの安全に対する意識の向上が大切であると、私たちは考えています。楽しく、そしていつまでも皆様の心に残るイベントの成功のためには、安全が第一だからです!

この日、訓練を終えて通常業務に戻った午後のひととき、小さな地震が発生してびくっとしました。我が家
に帰ったら非常持ち出し袋を点検しようかなぁ・・・と思う筆者でした。

ガードマンボックスが新しくなりました
ガードマンボックス
5-10guardmanbox前述の消防訓練でもご協力いただいたイベント警備会社の方々、実際にイベントにお越しになるお客様に
とっては最も身近な方ですよね。暑い日も、寒い日も、立ちっぱなしで皆様をご案内してくださいます。
・・・大変なお仕事です。一般の来場者を代表してこの場を借りてお礼を言わせていただきます。

「いつもお疲れ様です。ありがとうございます!」

そしてこの度、アリーナ関係者用駐車場の入口にあるガードマンボックスが新しくなりました!
人ひとり入ればいっぱいいっぱいの小さなボックスですが、なんと、冷暖房完備!もちろん仕事中に
ボックスの中でひとりコーヒーブレイク・・・なんてことはできないでしょうが、少しは警備スタッフの方の
執務環境改善のお役に立ちましたでしょうか?


By H・Y 2006.03.02