大型映像装置

主な設備のご案内

横浜アリーナでは291インチの４面大型映像装置を常設しております。
抜群の注目度をお約束いたします。

2022年8月よりメインアリーナ天井中央に常設の大型映像装置、東芝EIコントロールシステム株式会社製のフルカラーLED表示システム「コスモビジョン」を設置しております。
W6,500mm×H3,500mm；291インチの大画面（1面あたり）にSMD3in1チップLEDを3.9ミリピッチ間隔（リアル制御方式）で配置した4面LEDビジョンは、その抜群の解像度・輝度により来場者様にハイクオリティーで鮮明な映像情報を提供することが可能です。
お客様へのサービス映像の放映、演出、各種告知などイベントを盛り上げる一要素として幅広くご利用いただけます。

大型LED表示装置

SMD3in1チップLEDを3.9mmピッチ間隔で横1,664×縦896ドット配置した画面を1画面とし、それを四方4面に備えた表示ができます。電源部を内蔵し単相AC200Vを受電して、LED制御部にて送信されたデータに基づき、フルカラー映像表示します。
LEDにSMD3in1ブラックチップを採用しているため、コントラストの高い映像を掲出できます。

映像送出機器

4Kを出力する持込機器の接続が可能な外部入力があります。大型映像装置に表示する映像の選択は、マトリクススイッチャーやビデオスイッチャーで切替操作が行えます。このスイッチャーには、コネクター盤や固定カメラも接続しているため、各々映像も選択可能です。大型映像装置以外の送出先は、館内共聴システム（映像/音声）や音響システム（音声）があります。